明日4月21日から22日にかけて、広範囲で黄砂の飛来が予想されています。呼吸器に持病がある方は、今日から対策を始めましょう。
注意すべきは「数日後のタイムラグ」
黄砂の影響は当日よりも飛来から2〜3日後に強く現れることが分かっています。
- 当日: 砂の粒子が気道に付着し、粘膜を刺激。
- 1〜2日後: 付着した有害物質や細菌成分により、体内で激しい炎症が拡大。
- 2〜3日後: 喘息発作や激しい咳が出やすい「過敏状態」がピークに。
「空がきれいになったから安心」ではなく、飛散の数日後まで体調変化に注意が必要です。
院長からのアドバイス
- 今夜から予防を: 定期処方されている吸入薬などは、症状がなくても忘れずに使用してください。
- 物理的に防ぐ: 外出時はマスクを着け、帰宅後は「鼻うがい」などで微粒子を洗い流しましょう。
- 無理をしない: 23日以降に咳や息苦しさを感じたら黄砂の影響かもしれません。我慢せず早めにご相談ください。