お知らせ

News

診療情報

夏の終わりから秋にかけての咳や鼻水、ブタクサ花粉症かもしれません

8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日が続きますね。夏の疲れが出やすいこの時期、風邪をひいたかなと思っていても、実はそれはブタクサ花粉症かもしれません。

花粉症というとスギやヒノキを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ブタクサは8月下旬から10月頃に花粉を飛ばします。特に夏の終わりから秋にかけて、くしゃみや鼻水、目の痒みといった症状でお悩みの方は、ブタクサ花粉症の可能性があります。さらに、ブタクサ花粉症は咳の症状が出やすいのが特徴で、長引く咳が気管支喘息の引き金になることもあるため注意が必要です。

「風邪だと思って市販薬を飲んでいるけど、なかなか良くならない」「毎年この時期になると調子が悪くなる」という方は、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

当院では、アレルギー検査(特異的IgE検査)と鼻汁好酸球検査を行っています。

ブタクサ花粉症の診断のため、アレルギー検査で血液中のアレルゲンを特定することができます。

また、症状が似ている寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)との鑑別も重要です。寒暖差アレルギーは、急な温度変化で鼻の粘膜が刺激されて鼻水やくしゃみが出るもので、アレルギーとは異なります。ご自身で判断するのは難しいため、当院では鼻汁好酸球検査を行い、アレルギー反応によるものか、寒暖差によるものかを診断します。

ちなみに、日本で初めての花粉症の報告は1961年のブタクサ花粉症でした。昔から日本人の生活に密着した花粉症だったのですね。

長引く咳や鼻の症状でお悩みの方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。適切な診断と治療で、つらい秋の症状を和らげ、快適に過ごせるようお手伝いいたします。

WEB予約
はこちら